「バチェラー」の日本版とアメリカ版に出演し、モデル・タレントとしてブレイクしたゆきぽよ。
彼女は実は、フィリピンと日本のハーフなんだそうです。
フィリピンとのハーフで、本家バチェラーにも出演したとなると、語学力に注目が集まります。
英語が話せるのか、何ヶ国語が話せるのかが気になるます。
そこで今回は、ゆきぽよの語学力にスポットを当ててみたいと思います!
ゆきぽよはハーフだった!
モデルでタレントのゆきぽよは、実はハーフです。
父親は日本人です母親のミッシェルさんの国籍がフィリピンのため、ゆきぽよは日本とフィリピンのハーフです。
さらに、母方のおじいちゃんはスペイン人、おばあちゃんがフィリピン人なのでゆきぽよ には3か国の血が流れています。
ビジュアルは日本人ぽいですが、どことなくエキゾチックな雰囲気があるのはスペインとフィリピンの血の影響のようです。
ちなみに、ゆきぽよには妹が一人います。
名前は友美さんで「ゆみぽよ」という名前で活動しています。
ゆきの妹可愛すぎ
中学校卒業してから垢抜けた可愛い pic.twitter.com/DncYAWnuIL— ゆきぽよ(Yuki Kimura) (@poyo_ngy) 2019年3月26日
二人揃ってYoutube動画を撮ることも多く、姉妹の仲はかなり良いようです。
家族の会話はタガログ語
ゆきぽよは日本とフィリピンのハーフ、さらにはスペインの血も混ざっているということが分かりました。
気になる語学力はどうなのでしょうか?
調べてみると、家族の中での会話はフィリピンの公用語であるタガログ語だそうです。
そのため、日本語の他にタガログ語が話せるバイリンガルです。
テレビやYouTubeで披露されたことはありませんが、母親のミッシェルさんがメディアに出る機会が増えていますので、今後披露される可能性も高そうですね!
英語は話せるの?
日本語とタガログ語が話せるゆきぽよですが、英語は話せるのでしょうか?
アメリカの本家バチェラーにも出演したゆきぽよですが、英語については本人もできないことを認めています。
アメリカでは中学生レベルの英語と身振り手振りで乗り切りました。
当初は英語力が低いゆきぽよに対して、一部批判の声も上がっていましたが…回を増すにつれて彼女の性格や明るいキャラクターに絶賛の声が急増。
3週目に惜しくも脱落してしまいましたが、その際には彼女の脱落を惜しむ声が多く上がりました。
そんなゆきぽよですが、最近はご自身のYouTubeチャンネルにて英語力をテーマとした企画にも取り組んでいます。
正直、ゆきぽよに英語力があるとは言えません。
ですが、チャレンジをする心と、言葉を知らなくても伝えようとする心で、言葉の壁を乗り越えていると言えます。
YouTubeでは度々英語の企画にチャレンジしていますから、案外すぐにマスターしてしまうかもしれませんね!
まとめ
ゆきぽよの語学力についての話題を紹介させていただきました。
フィリピンとスペインのハーフの母親を持ち、家族内の会話はタガログ語というゆきぽよ。
英語はほとんど話せないですが、持ち前の明るさとジェスチャーで本家バチェラーも乗り切りました。
まだお若いですし、バイリンガルの方はトリリンガルになるのも早いと言われていますから、英語をマスターする日もそう遠くはないかもしれませんね!