立憲民主党の岡山県連合代表を務めている高井崇志議員。
緊急事態宣言が発令される中風俗店を利用したという文春砲が話題になっていますね。
今回は高井崇志議員について、
- 学歴やこれまでの経歴
- 嫁や家族の情報
- 反日の噂
- 議員としての評判
以上の情報をまとめてお届けしていきたいと思います!
高井崇志のプロフィール
- 名前:高井崇志(たかい・たかし)
- 生年月日:1969年9月26日
- 出身地:北海道函館市
- 居住地:東京都港区?
- 好きなもの:サッカー、野球、マラソン、ラーメン食べ歩き
- 職業:政治家、郵政・総務官僚
- 肩書き:衆議院総務委員会筆頭理事、立憲民主党総務部会長、エネルギー調査会長代行、科学技術・イノベーション議員連盟会長
現在は立憲民主党所属の衆議院議員(3期)で、立憲民主党岡山県連合代表を務めていいます。
高井崇志の学歴&経歴
高井崇志の学歴
高井崇志議員出身校は以下の通りです。
- 出身高校:函館ラ・サール高校(偏差値69)
- 出身大学:東京大学経済学部(偏差値67.5)
いずれも難関校ですね。
ご本人のブログには「浪人時代に」
父親は北海道函館営林局職員として働いていたそうなので、エリート一家のようです。
高井崇志の経歴
高井崇志議員の大学卒業後の経歴は以下の通りです。
- 1992年:郵政省に入省、電気通信局電気通信事業部に配属
- 2001年:岡山県庁企画振興部情報政策課へ出向
- (出向中に総務省を退官し、岡山県選挙区選出参議院議員・江田五月の秘書に転身)
- 2007年:民主党から参議院議員通常選挙における岡山県選挙区の公認を受けたが、岡山市長選への出馬を表明し、参院選の公認を辞退
- 2007年10月9日:岡山市長選挙で落選
- (落選後、民主党を離党し、その後衆議院議員総選挙の候補者公募に合格し再び民主党に入党)
- 2009年8月30日:衆議院議員総選挙初当選(比例中国ブロックで復活当選)
大学時代から電気通信行政に関心を持っていた高井崇志議員は、東大卒業後郵政省に入省しました。
その後ミュンスター大学への留学を経て、帰国後は大臣官房総務課行政改革担当係長や総務省情報通信政策局放送政策課課長補佐を務めました。
政治家を志したきっかけは、2001年の岡山県庁への出向。
岡山のあたたかい人々との出会いから「岡山のために働きたい」と考えるようになったそうです。
高井崇志の評判
続いていは、高井崇志議員の評判を見ていきましょう。
高井議員っていうか立憲民主党には何も期待していないし、空気以下の認識なので正直なんとも思っていない。
強いて言えば、2%くらいの人が支持してるんでしょ?かわいそうだなって思う。— 矢的蜂🐝ブーン( ˙-˙) (@claclock) April 14, 2020
週刊新潮の立憲民主党の高井議員の風俗行き、緊急事態宣言の2日後ってバカじゃねーの。
世の中色々自重して自分がスプレッダーにならないように努力してんのに政治家が自ら国民の健康脅かすって国民を舐めてんだよ。こんな軽い行動する奴はハニトラすぐ引っかかるから早く辞めろ😡
あと奥さんかわいそ— guren (@rasutarusama) April 14, 2020
高井たかしさぁ…この前枝野に突っかかって行ってたからまだまともだとか思ってたのに岡山の恥と化したか…
— かみなし大和@C98日曜E-37b (@kaminashiyamato) April 14, 2020
文春砲により評判はかなり落ちている模様です。
高井崇志が結婚した嫁は?
高井崇志議員は、プライベートでは結婚されています。
お相手に関しては、以前はご本人のブログで情報を開示していましたが、現在は記事が削除されています。
※こちらは奥様側が高井崇志議の報道により、仕事等にも影響があると考えて情報を全て伏せるように依頼したようです
お二人の間に子供がいるのかが気になりますが、高井議員のホームページやブログ、インタビューにも一切出てこないので、子供はいない可能性が高いです。
高井崇志に反日の噂?
高井崇志議員には、以前から反日という噂があります。
ここでは高井崇志議員が韓国寄り思想、反日と言われるようになったきっかけや本人のコメントなどを紹介させていただきます。
朝鮮中央日報で報じられた発言が話題に
2019年8月19日、朝鮮中央日報で高井崇志議員のある発言が報じられました。
人権的次元で韓国側の感情に十分共感して理解する。
歴史、慰安婦、独島(トクド、日本名・竹島)問題に対して我々はあまりよく知らなかった。
これまで関心を高く持つことができなかったようだ。
2017年8月に高井崇志議員が民主党議員と韓国を訪れ、朴賛大(パク・チャンデ)氏らとの私的な食事の席で上記の発言をされたと記されていました。
朴賛大議員は韓日議員連盟社会・文化分科の幹事で、当時”ある在日事業家”の紹介で高井議員と初めて顔を合わせたそう。
食事会は「同じような年齢の議員同士、形式的な団体ミーティングを越えて個人的に積極的に疎通しよう」という両側の要求によって設けられた席でした。
日韓の主張が食い違う竹島問題で”韓国寄り”とも取れる発言をしたことから、高井崇志議員には多くのバッシングが寄せられました。
本人は発言・訪韓を否定→訪韓は事実と発覚
高井崇志議員は朝鮮中央日報の報道を受け、ブログを更新。
19日付の韓国紙・中央日報日本語版の記事において、高井崇志に関する記事が掲載されておりますが、事実と異なる内容や、曖昧な表現がありますため、ここにご報告させていただきます。
まず、2017年8月に私が発言したとされる内容につきまして、事実無根であり、そのような発言は行なっておりません。
また、一見すると本年8月13日から14日にかけて、私が訪韓していると受け取られるような表現がされておりますが、8月12日から22日まで、衆議院総務委員会の派遣として欧州各国を視察しており、今現在もマドリードにおります。
(引用:たたかい日記)
取り上げられた発言、そして訪韓そのものについても否定されました。
ただ、2018年8月30日に韓国国会に訪問したことは写真付きで報じられおり、高井崇志議員本人もFacebookで韓国出張をしていたことを明かしています。
発言のみの否定ならまだ分かりますが、訪韓そのものを隠そうとしているのはよく分かりませんね。
このことからも、高井議員=韓国つながりがある人物という印象を持たれる方は多いようです。
日本の一部議員は毎年訪韓していた?
また中央日報には、日本の議員は毎年訪韓していることも綴られていました。
彼らは3年間、毎年「夏の親善交流」を続けている。今年は韓日関係が冷え込んでいるにもかかわらず、今月13~14日、日本の中央・地方自治体議員6人が韓国国会を訪問した。
朴議員は「中谷一馬氏、山崎誠氏ら高井議員と同じ路線の立憲民主党衆議院4人と神奈川県議会および基礎地方自治体議員など2人が韓国を訪問した」と18日、話した。
韓国では朴議員と金炳旭(キム・ビョンウク)議員が迎えた。
(引用:中央日報)
こちらの記事は2019年のものなので、2017年から2019年までの3年間で中谷一馬議員、山崎誠議員、高井崇志議員が韓国を訪問したとも取れる内容です。
ただ、高井崇志議員は「2019年は韓国に行っていない」と否定しています。
立憲民主党の公式ホームページにも訪韓の事実は掲載されていないため、党として公にはしたくないイベントだったのかもしれませんね。