社会学者の三浦瑠麗さんは独身オーラがありますが、実は結婚されていて子どももいらっしゃいます。
プライベートが謎に包まれているので、子どもが一体どんな子なのか気になります。
また、三浦瑠麗さんには意外にもデキ婚や流産の噂もあるようです。
では、子どもに関する話題を詳しく調べてみましょう!
三浦瑠麗について
三浦瑠麗(みうら・るり)
- 旧姓:濱村瑠麗(はまむら・るり)
- 生年月日:1980年10月3日
- 出身地:神奈川県茅ヶ崎市
- 出身校:平塚市立金旭中学校→神奈川県立湘南高等学校→東京大学
- 研究分野:国際政治学、比較政治学
- 学位:博士(法学)
- 職業:国際政治学者
2004年東京大学卒業後は、東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程に入学。
同課程を修了し公共政策修士(専門職)を取得。
2010年には東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程を修了し、博士(法学)を取得しています。
近年は政治番組や情報番組などに多く出演され、コメンテーターとしても精力的に活動されています。
三浦瑠麗の子供の年齢や学校は?
三浦瑠麗さんは2002年、22歳の時に学生結婚をされました。
そして2012年、32歳の時に長女が誕生しています。
年齢は2019年現在で7歳、小学校1年生くらいです。
名前は公開されていませんが、SNSでは頻繁に娘さんの画像を投稿されています。
スタンプで隠されていますが、可愛らしいお顔だと分かりますね!
娘さんの通っている幼稚園や小学校などは不明です。
ですが、ご両親ともに東大出身ということなので、かなり教育には力を入れていることが予想されます。
第一子は死別で亡くなっていた
三浦瑠麗さんは、東京大学在学中に三浦清志さんと結婚をされました。
2012年に娘さんが誕生されていますが、実はそれよりも前に子どもを身ごもっていたことがあります。
結婚から7年たった2009年、第一子を妊娠・出産されていますが、残念ながらこの時のお子さんは亡くなってしまいました。
この時の経験について、三浦瑠麗さんは雑誌のインタビューでこのように語っています。
ちょうど博士論文を書いているときに妊娠していることがわかりました。
論文の追い込みと並行しながら、引越をして新生活の準備を整え、なんとか論文を提出。
近場への小旅行で少し息抜きできたかなというところで、切迫早産を経験、長女は死産でした。
思い返せば、あれもこれもと頑張りすぎてしまったのかもしれません。
(引用:Oggi.jp)
三浦瑠麗さんが子どもを身ごもっていた時は、29歳で東京大学の大学院法学政治学研究科総合法政専攻で博士課程を取ろうとしている時ですね。
ちなみに、この時書いた学位取得論文は「シビリアンの戦争 : 文民主導の軍事介入に関する一考察」というものでした。
2016年3月13日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ)に出演した際も、
「今まで一番つらかった時期」として「最初の子どもが亡くなった時」と上げています。
一生忘れることのできない悲しい経験だと思いますが、その後娘さんが誕生して本当によかったですね。
まとめ
三浦瑠麗さんの子どもに関する話題を紹介させていただきました。
学生結婚をされた三浦瑠璃さんですが、第一子は死産だったということで、とてもつらい過去をお持ちだったことが分かりました。
しかし、その後は女の子が誕生し元気に成長をされています。
SNSでも一緒に旅行へ行く姿などが度々投稿されており、本当に幸せそうです。
東大出身夫婦の娘さんですから、エリートな人生を歩まれることは間違いないでしょう。
いつのにか学者としてテレビで共演する日が来るかも?
そんな日を心待ちにしたいと思います!