問題行動の多いことで物議を醸している丸山穂高議員。
適応障害で2ヶ月の休養をとっている中、衆院本会議に出席するため登院し、議員辞職をしない意向を改めて示しました。
そんな丸山穂高議員にも、夏のボーナスが支給されました。
そこで今回は、丸山穂高議員の気になる年収やボーナスの金額を調べてみたいと思います!
丸山穂高の年収はどのくらい?
国会議員の給料は、私たち国民が治める税金から支払われています。
ここで、丸山穂高議員の月収やボーナスの金額から年収を計算してみたいと思います。
丸山穂高の月収は129万円
丸山穂高議員の月収は、約129万円です。
仕事をしてもしなくても、一定でこの金額が支払われます。
丸山穂高のボーナスは300万円
2019年6月28日、国会議員のボーナス支給日でした。
もちろん丸山穂高議員にも、夏のボーナスが支払われました。
その金額は…なんと314万円!
一般企業と違い、給与や賞与の査定などがない国会議員。
これはちょっと眉をひそめたくなりますね…
丸山穂高の年収は2000万円以上
300万円以上のボーナスをもらった丸山穂高議員。
その年収がいくらになるのかを計算してみたいと思います。
- 月収:約129万円
- ボーナス:約314万円×2回
これで計算すると…年収は2000万円以上!
国会議員の平均年収は2200万円で、これ以外に文通費などの手当がつけば、4000万円以上になることもあるそうです。
院ごとの任期で考えると、合計の収入はこれくらいになります。
衆議院議員 | 参議院議員 | |
任期 | 4年 | 6年 |
任期トータル年収 | 約8,800万円 | 約1億3,200万円 |
一般企業でこの収入はなかなかありません。
度重なる問題発言や問題行動を起こしてもこれだけのお給料をもらえるなんて…スゴイ仕事ですよね。
辞めない理由はやっぱりお金か…
丸山穂高議員の年収は、約2000万円。
これは仕事をしていなくても、休んでいても支払われる金額です。
一般企業ですと、人事考課などの査定があって毎回の給与や賞与の金額や割合が決まります。
ですが、国会議員の場合はこういった査定などは一切なく、決まった金額が支払われるのです。
悪い言い方をすれば、休んだもん勝ちということですね。
度重なる問題発言や問題行動でバッシングの嵐にあっても、無視して辞めなければ高い給料をもらえます。
今更普通に働くのがバカバカしく感じるほどの収入ですよね。
丸山穂高議員も、高い年収を維持するためになんとしてでも任期満了までしがみつきたいという思いなのでしょう。
丸山穂高の年収まとめ
丸山穂高議員の年収を調べてみました。
調査の結果、月収は約129万円、ボーナスは約314万円と一般企業とはレベルが違う収入でした。
世間からも「丸山議員はなぜ辞めないのか」という声が多くあがっていますが、仕事をしていなくても年収2000万円以上をもらえる美味しい仕事なんて他にないですよね。
任期満了までは何が何でも辞めずに満額の給料をもらい続けるおつもりなのかもしれません…!