若干18歳でスペインの名門レアル・マドリードに移籍することが決まった久保建英選手。
最近は、才能あふれる久保選手がどんな家庭で育ったのかにも注目が集まっています。
SNSなどもやっておらず、プライベートが見えない久保建英選手がどんな家庭で育ったのかとても気になりますよね!
そこで今回は、久保建英選手の実家がどこにあるのか、自宅の場所や家族構成などを紹介させていただきます!
久保建英の実家の場所はどこ?
久保建英選手の実家は、神奈川県川崎市麻生区にあると見られています。
川崎市と聞くと治安が悪いイメージがありますが、麻生区に関しては割と治安は良いエリアとされています。
良く分かる川崎市 pic.twitter.com/0DRdnBDKsJ
— 影虎。@8/12(月) 南-サ26b (@Kagetora0610) 2015年2月22日
新百合ヶ丘や多摩美などは富裕層も多く住んでいるエリアですし、川崎市の中でも比較的格は高いと考えられます。
久保建英の出身校からさらに詳しいエリアを特定
久保建英選手の出身中学は、川崎市立西生田中学校と言われています。
西生田中学校の住所は神奈川県川崎市麻生区高石3−25−1。
学区は以下の通りです。
- 高石1丁目〜4丁目、5丁目(1〜5、16〜22番地)
- 多摩美1〜2丁目
- 細山1〜7丁目
- 百合ヶ丘1〜2丁目
ですので、ご実家もこの辺のエリアだと考えられます。
(引用:Gaccon)
久保建英の実家場所は麻生区百合ヶ丘が濃厚か
出身中学の学区から自宅のエリアが絞れたので、地区名+久保選手の名前で検索を続けてみました。
すると、こんなツイートが見つかりました。
百合ヶ丘の星は相馬崇人から久保建英へと受け継がれる…
— ちゅか🌈Jump up HIGH!!→未体験の世界へ (@chukaTama) 2016年11月10日
根拠なしにツイートはしないでしょうし、川崎市麻生区の中でも百合ヶ丘に住んでいることが濃厚と言えますね。
久保建英の実家がある百合ヶ丘はお金持ちエリア?
久保建英選手の実家があると思われる百合ヶ丘は、麻生区の中でもお金持ちが住むエリアと言われています。
麻生区内の地価ランキングは、1位が新百合ヶ丘、2位が百合ヶ丘です。
これを考えると、久保建英選手の実家も裕福な家庭なのではないかと考えられます。
久保選手の父親・久保建史さんの職業は、ミサワホームで会社員をされています。
ミサワホームの平成30年9月30日付の人事異動情報によると、久保建史さんの役職は「総務人事部長 兼 BR働き方改革推進室 担当室長」となっていました。
ミサワホームの部長クラスの収入は年収1,160万円程度と言われています。
一般家庭で考えたら十分裕福な層であると言えますね。
久保建英の家族構成は?
久保建英選手の家族構成は、父親、母親、弟の4人家族です。
6歳年下の弟の名前は、久保瑛史(えいじ)さんと言います。
彼もサッカーのレベルが高く、Jリーグの横浜Fマリノスの下部組織にあたる「マリノスプライマリー」に所属しています。
「才能は兄以上」とも言われているんだとか。
弟の練習拠点を考えても、実家は神奈川県内にあるのは間違いなさそうです。
久保建英の実家まとめ
久保建英選手の実家に関する情報を紹介させていただきました。
久保選手のご実家は神奈川県川崎市の麻生区にあり、さらに出身校などから絞っていくと百合ヶ丘エリアなのではないかと考えられます。
小学生の頃からスペインへ渡るのも、お金に余裕がないとなかなかできないことです。
住んでいるエリアや久保選手の経験を考慮しても、久保選手のご実家はお金持ちであると言えますね。