ゲス不倫により、芸能界から姿を消していたベッキー。
最近はメディア露出も増えてきましたが、ネットではビジュアルの変化が話題となっているようです。
外国の血が入っている方は日本人に比べて老けるのが早いと言われていますが、ベッキーもついに劣化が始まってしまったのでしょうか?
そこで今回は、ベッキーの劣化疑惑に迫ってみたいと思います。
ベッキーが老けた?劣化したと話題に

ハーフタレントの女王としてテレビで見ない日はなかったベッキー。
ゲス不倫で一度は姿を消したものの、100日ほどの休業を経て芸能界に復帰されました。
最近は全盛期ほどの勢いはなくなったものの、バラエティを中心に多くの番組に出演しています。
ネットでは、そんなベッキーの現在の姿が話題になっているようです。
ベッキーの最新の姿はこちら
現在のベッキーの姿を見てみましょう。
2019年の最新の画像はこちらです。

2019年現在で35歳のベッキー。
ブレイク時のイメージと比べると老けた感がありますね。
年齢を考えると、まあ相応の老け方なのかな?とも思いますが…

最近はシースルバングにしているようですが、やつれ感が出ているようにも見えます。
ベッキーの現在に世間の反応は
ベッキーの現在の姿に関する世間の反応はこんな感じ。
ベッキー一気に老けたように感じるのは俺だけか?(´・ω・`)
#タクシー乗り継ぎ旅— ナマケモノ (@toda4444) 2019年7月6日
ベッキーの劣化がヤバイ。
— Jun Yamada (@mareajun) 2019年6月18日
いやベッキー老けたなあ
テレビ見ない生活になってけっこう長いから記憶との差が凄い— あふぉーせす(@`꒳´) (@force5211) 2019年4月27日
ベッキー相変わらず可愛いけど、ちょっと老けたなぁ……しみじみ☺️
結婚おめでとうございます🙏— 茸❄️次回は8月と10月⛸✨ (@knk_knr) 2019年4月21日
ベッキー久々に観たけど…あの一件もあって少し老けた?
— ゲンセイ:ヌマクロ属 (@gensei772) 2019年4月21日
やはり「老けた」と感じる方が多いようです。
芸能人、特に女性は常に「劣化」という言葉と隣合わせですね。
ベッキーの場合はゲス不倫で世間からのバッシングも大きかったため、本人の心労も相当なものだったかと思います。(自業自得ではありますが)
普通の35歳に比べると精神的な負担が大きい生き方をしてきたベッキーですから、見た目にも人生の疲れが現れているのかもしれません…
デビュー当時から現在の変化を検証!
「老けた」と話題のベッキーですが、いつ頃から見た目に変化が出てきたのでしょうか?
ここでは、ベッキーのデビュー当時から現在までの変化を見ていきたいと思います!
デビュー当時
まずはデビュー当時から見ていきましょう。
ベッキーがデビューしたのは14歳頃。
テレビ東京の人気番組「おはスタ」のマスコットガールの”おはガール”の一員として、ポケモンの名前の英語バージョンを紹介するコーナー「ポケモン・ザ・ワールド」でデビューしました。

おはスタでのキャラが受け、小学生に大人気となったベッキー。
それから「笑う犬」シリーズなどに起用され、バラエティタレントとしてじわじわと知名度をあげました。

「ロケットビーバイ!」とか言っていた頃ですね〜
体型は今よりも健康的です。
ハーフタレントというポジションも当時は物珍しかったため、多くの番組で起用されるようになりました。

携帯に大量のストラップをつけていたのも懐かしいです。
若い頃はハツラツとした元気いっぱいのキャラクターで大活躍でした。
全盛期
20代となったベッキーは、バラエティタレントとして不動の地位を築きました。
ハーフタレントとしても敵なし、好感度も高く無双状態でした。

有吉弘行さんからは「元気の押し売り」なんてあだ名をつけられていましたが(笑)ポジティブなキャラクターで幅広い世代から人気を集めていました。
バラエティタレント、司会業、女優、そして歌手としても活躍し順風満帆な芸能生活を送っていたイメージですね。

ビジュアルは10代の頃よりも大人っぽくなりましたが、明るいカラーのメイクやファッションが中心でした。
「服は黒色とドクロを着ない」「疲れた・忙しいは言わない」などといったベッキールールも話題となり、若い女性から多くの支持を集めました。
ゲス不倫謝罪会見
お茶の間に愛されていたベッキーでしたが、2016年1月のゲス不倫騒動でその好感度が急落することに。
週刊文春に川谷絵音さんとの不倫をスッパ抜かれ、謝罪会見を開いたベッキー。

当初は同情の声も寄せられていましたが、釈明会見後に「友達で押し通す予定!笑」というLINEが流出。
スポンサー企業は10社は全て契約解除となり、世間からはバッシングの嵐と四面楚歌状態に。
この会見で着ていた衣装も、映画「ゴーン・ガール」で主人公を妻から奪って自分のものにしようとする不倫女性が清楚なフリをして記者会見するシーンで着ていた服とリンクしていると大きな話題となりました。

のちに、会見の日が川谷絵音の奥様の誕生日であったことや、この時に履いていた靴の種類もウエディングシューズだと発覚し、世間の女性から総スカンを食らうことに…
この会見を最後に、レギュラー番組も降板し、芸能活動を休業することとなりました。
復帰後
ゲス不倫騒動から約5か月。
ベッキーは2016年5月13日に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、104日ぶりのテレビ復帰を果たしました。
その後は「ワイドナショー」へ出演したりと、大物芸能人のサポートを受けながら徐々に活動を広げていきました。

金スマ出演の時は少し太ったように思いましたが、その後のテレビ出演ではすぐに体型を戻していたのはさすがです。
ただ、騒動の疲れなのかちょっとやつれたいうか、前までのハッピーなポジティブオーラがなくなったように見えます。

ショートカットにイメチェンして大人なイメージとなりましたが、この辺りからネットでは「老けた」という声がチラホラ出はじめました。
現在(2019年最新)
そして、2019年現在です。
プライベートでは2019年1月に片岡治大さんと結婚。
これをきっかけに、ゲス不倫いじりも落ち着きを見せて、新婚トークでバラエティに呼ばれることも増えるように。

ただ、やはり休業前に比べてビジュアルがだいぶ変わったように見えますね。
目に生気がないというか「怖い」という声も増えてきました。

確かに、以前のキラキラ感は失われてしまったように見えます。
35歳という年齢を考えれば当たり前かもしれませんが、若々しい見た目の方が多い芸能界では目立ってしまうのかもしれませんね。
ベッキーが老けて見える原因は
2017〜2018年頃から「老けた」と言われることが増えたベッキー。
やはり、原因はゲス不倫騒動だったのでしょうか?
ここではベッキーの劣化の原因を探ってみたいと思います。
加齢やストレスのせい?
海外の人、特に西洋系の方は日本人に比べて見た目が老けるのが早いとも言われています。
ベッキーはイギリスの血が入っているので、35歳という早い年齢で見た目の老化が急速に進んでいるのかもしれませんね。

また、見た目の劣化にはゲス不倫騒動も少なからず影響していると考えられます。
急激なストレスは人の見た目を変えてしまいますから、ベッキーも不倫→休業の騒動でストレスを溜めて劣化してしまったのかもしれませんね。
また、復帰後も不倫のイメージが強くて以前のようなポジションでの活躍ができないことや、代わりになるタレントもたくさん出てきていることからタレントとしての焦りもあることでしょう。
様々な心労が重なって、一気に老け込んでしまった可能性は高そうです。
結婚して落ち着いた?
ベッキーが老けたのは、落ち着いたからという考え方もできます。
2019年1月に結婚して、幸せを手に入れたベッキー。

以前のようなキラキラ感がないのは、結婚して家庭に入ったことで気持ちが落ち着いてタレントとしてのガツガツ感が失われたからかもしれません。
服装やメイクも、現在は以前のような原色や柄物の目立つものよりも、落ち着いたカラー・アイテムを身につけています。
身につけるものが一気に変わったことで、いい意味で落ち着いた、悪い意味では老けたように見えるのでしょう。
これからは落ち着いた大人として、新しい魅力を出して再ブレイクしてほしいですね!

ベッキーの劣化まとめ
最近一気に老けたと言われているベッキー。
全盛期と比べて劣化している理由は、加齢やストレス、それから結婚で心が落ち着いたことが影響しているのではないかと考えられます。
35歳を過ぎても以前のようなキラキラキャラはさすがに痛いので、大人っぽく落ち着いたのはいいことだと思います。
海外の血が入っている分、日本人よりも老けるスピードは早いようですが、今後はこれまでと違う新しい魅力を出しながら活躍してほしいものです。