ジャニーズ

SixTONESが嫌いと言われる理由は態度が悪いから?スト担が怖いのも原因か…

2020年にジャニーズ事務所からデビューすることが決まっているSixTONES(ストーンズ)。

SnowManとの2組同時デビューということで、その活躍には大きな期待が寄せいます。

しかしながら、ネットでは早くも「嫌い」という声が浮上しているようです。

デビュー組の中では新人となる彼らですが「態度が悪い」という評価もかなり多い模様。

そこで今回は、SixTONESが嫌いと言われる理由や酷評されている態度が分かる動画などを紹介させていただきます。

SixTONESってどんなグループ?

SixTONES画像

SixTONESは、2015年5月1日に結成が発表された、ジャニーズ事務所所属の6人組グループです。

メンバーは6人の情報は以下の通りです。

名前 生年月日 出身地 血液型 身長 メンバーカラー
髙地優吾
(こうち ゆうご)
1994年3月8日 神奈川県 A型 174cm 黄色
京本大我
(きょうもと たいが)
1994年12月3日 東京都 B型 174cm ピンク
田中樹
(たなか じゅり)
1995年6月15日 千葉県 B型 174cm
松村北斗
(まつむら ほくと)
1995年6月18日 静岡県 B型 177cm
ジェシー
(じぇしー)
1996年6月11日 東京都 O型 184cm
森本慎太郎
(もりもと しんたろう)
1997年7月15日 神奈川県 A型 173cm

もともとA.B.C-ZやHey!Say!JUMPのコンサートバックジュニアとして活動していたメンバーたち。

平均年齢23歳(2019年8月現在)で関東出身、今時の若い男の子が集まったグループといった感じです。

Jr.時代から人気が高く、タッキーからも推されていたグループです。

SnowManとの同時デビューについては、ジャニー喜多川さんが亡くなる前の2019年6月16日に決定していた話だそうです。

その2日後の2019年6月18日からジャニーさんは入院し2019年6月28日にSixTONESメンバーは病室に集められてデビューを告げられたそうです。

そして2019年7月9日にジャニーさんは息を引き取りました。

つまり、SixTONES、そして同時にデビューするSnowManはジャニーさん自らが決めた最後のデビューグループというわけです。

SixTONESが「嫌い」と言われる理由は?

2020年にデビューが決定しているSixTONESですが、ネットを見ると「嫌い」という声が多く上がっているようです。

デビュー前のSixTONESですが、なぜ嫌われてしまっているのでしょうか?

ここではネットの声をもとに、SixTONESが嫌われてしまっている理由を見ていきたいと思います。

①ゴリ押しされている?

1つ目は、ゴリ押しです。

SixTONESについての意見を見ていると「ゴリ押し」という表現が多く出てきます。

2019年の24時間テレビで嵐とコラボして名曲メドレーを披露することが発表されたことで「嵐だけでいいのに…」と思う方も多いようです。

この他にも、デビュー前の状態にも関わらず、テレビ出演などメディア露出が多いことから「ゴリ押し」に見えてしまっているようです。

確かに、数年前と比べると最近はジャニーズJr.のメディア露出が増えてきている気がします。

これはタッキー社長の戦略の一つなのかもしれませんが、やりすぎ禁物ですね。

②メンバーの態度が悪い?

2つ目は、態度の悪さです。

ここ最近のSixTONESに対する評価をチェックしてみると、メンバーの態度が悪いという意見が多数見受けられました。

テレビ出演時や、YouTube動画内での態度が悪いと言われているようです。

平均年齢23歳という年齢を考えると、人によってはイキリたいお年頃なのでしょうがないことかもしれません。

あとは爪痕を残そうと目立とうとした結果、態度が悪いように移ってしまった可能性もあります。

ただ、ジャニーズタレントは腰が低く礼儀正しい印象が強いので、その中で態度がよろしくいと悪目立ちしやすくはなりますね。

これからデビューして一般ウケを狙っていくのなら、態度は直しておいた方がいいポイントでしょう。

③ファンが面倒?

3つ目は、SixTONESのファン=スト担の印象からくるものです。

ジャニーズタレントに非常に多いパターンなのですが、ファンの素行が悪くてグループのイメージを下げてしまう現象です。

スト担については「怖い」「治安が悪い」という意見が多くあがっていました。

SixTONESの場合は、2020年のデビューがSnowManと同時ということで、これに対してファンがネガティブな内容をツイートしまくっていたようです。

  • SnowManがゴリ押しされたせいで単独デビューじゃなくなった
  • 時系列でいったらSixTONESのデビューが先だった

などなど、SnowManサゲのツイートが散見されました。

逆パターンもあるのでぶっちゃけどっちもどっち感はありますが、ファンが過熱したことで「このグループとは距離を置こう」と敬遠されてしまっていると言えます。

SixTONESは態度が悪い?

SixTONESが嫌われている理由の一つに「態度が悪い」という意見がありました。

ジャニーズで態度が悪いと言われるグループってなかなかないので、ちょっと心配です。

ここでは、SixTONESの普段の態度がわかる動画やネットで批判的な意見が多かった動画を紹介させていただきます。

SixTONESの普段のノリがわかる動画

まずは、SixTONESの雰囲気がわかる動画を紹介させていただきます。

こちらはジャニーズJr.チャンネルに投稿された「すとーんずのらじお」の動画です。

 

umi
umi
初見は自己紹介のところで共感性羞恥を抱いてそっ閉じしてしまいました(笑)

特段「態度が悪い」とは感じませんね。

ただ、謙虚よりかはイマドキの若い人のノリだな〜って感じです。

全体的に内輪ノリ感が強いので、好き・嫌いは分かれそうですね。

SixTONESの態度に批判が集まった動画

続いては、ネットでも厳しい意見が多かった「蓮とビス」の動画です。



 

ジャニーズJr.チャンネルに7夜連続で投稿されたシリーズなのですが、この中でのSixTONESメンバーの言動が問題視されていました。

第4夜では、トラジャことTravisJapanの吉澤閑也さんがタバスコを何杯も飲まされるなど、いじめのような内容に。

最終話もこのノリは続き、厳しい意見が寄せられました。

この他にも、2017年2月22日の「東 SixTONES×西 関西ジャニーズJr. SHOW 合戦」の公演でSixTONESメンバーが関西ジャニーズJr.の室龍太さんの私物であるTシャツを踏む場面があり批判が殺到したことがありました。

SixTONESの一部メンバーはカースト上位の独特のノリみたいなものがありますね。

ファンの意見を見ると、

「いじり」「面白くするため」「いつも通り」

という表現が多かったので、ファンからしたら当たり前のノリのようです。

umi
umi
でも、初見の人にはいいようには映らないだろうね…

SixTONESはまだデビュー前ということで、タレントとしてのバラエティ的な力量も低めです。

そのため、ただの悪ノリだったり、悪い空気が流れるだけになることが多いように見えます。

実力がないうちは低姿勢で優等生的にしておいたほうが得なのかもしれませんね。

SixTONESの画像

まとめ:嫌われるのは知名度が上がった証拠でもある

SixTONESが嫌いと言われている理由を探ってみました。

事務所のゴリ押しだったりファンの厄介さなどが原因としてあげられましたが、これらは知名度が上がったからこその意見でもあります。

これまでのデビュー組も、有名になれば「嫌い」という人が一定数出ていましたから、SixTONESが特別嫌われているというわけではないかと思います。

しかしながら、メンバーたちの態度の悪さというのはメジャーデビュー後のことを考えても、今すぐ見直しておいたほうがいい部分ではあります。

KAT-TUNのようにちょい悪感が前面に出ているグループなら、悪ノリや後輩への多少のいじめノリありでしょう。

関ジャニ∞やジャニーズWESTのように明るくて愛嬌のあるグループなら、悪ふざけも許されるでしょう。

分かりやすいキャラ立ちやバラエティ能力が低いうちは、言動によってネガティブなイメージになりやすい怖さがあります。

まして世間はゴリ押しに厳しいですから、態度が悪いとなれば一気に叩かれて失速する可能性だってあります。

長期的な成功を考えた上では、実力がつくまでは謙虚な姿勢を貫いたほうが賢いかもしれませんね。